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アジア不動産情報センター ARIC >  タイのコラム >  タイ、タークシン橋駅を拡張・複線化で輸送力強化

カテゴリー: 生活情報

2017/09/14

タイ、タークシン橋駅を拡張・複線化で輸送力強化

 

デジタル化、通信の発達、国際化―――近代化や発展と耳にするとこんなイメージを抱きがちかもしれませんが、もっと武骨なところが大事なのかもしれません。

 

というのも、タイでバンコクの高架電車が複線化するという発表がありました。以下newsclipより引用です。

 

アーコム運輸相は10日、バンコクの高架電車BTSシーロム線で唯一単線となっているタークシン橋駅を複線化すると発表した。

 タークシン橋は上下線の道路の間に線路が走る鉄道道路併用橋。タークシン橋駅は橋の東側のたもとにあり、スペース不足で単線となっている。このため、運行に時間がかかり、シーロム線の輸送力強化の障害になっている。

 計画では、タークシン橋の道路部分を230メートルにわたり上下線とも外側に1・8メートルずつ拡幅して道路を外側に移動し、できたスペースを使って駅を複線化する。2019年12月末の完成を目指す。建設費は約10億バーツを見込む。

 タークシン橋駅については、バンコク都庁が2012年、駅を撤去し、東隣のスラサック駅から橋のたもとまで動く歩道を建設すると発表したが、計画倒れに終わっていた。

 

スペースの都合から単線のままになっていたタークシン橋駅に手を加えて複線化するとのことです。ダイヤの効率化や増線などと違い大幅なインフラの整備には建設期間や予算なども大きなスケールになるので後手になりがちだったのではないでしょうか。

今回は満を持しての複線化。ハードの大幅なパワーアップですっきりとした人・モノの動きが実現しそうです。

交通・物流という足腰の部分を改めて強化することでさらなる効率化、成長へと飛躍する姿が期待できそうですね。

 

<ソース>

・「バンコク高架電車BTSタークシン橋駅、橋拡幅し複線化」newsclip.be 2017.8.11

(http://www.newsclip.be/article/2017/08/11/33827.html)

<画像引用元>

・同

ASEAN不動産研究所

ASEAN不動産研究所(あせあんふどうさんけんきゅうしょ)

 

ASEAN不動産研究所は将来成長していくASEANの不動産市場を調査し、

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日本の未来と密接に絡んでくるASEANというエリアを紐解き、

ASEANの不動産市場の透明化・健全化を目指し、

多くの方にASEANの素晴らしさを共有していきたいと思っています。

そして、日本とASEANを繋ぐ一助になれば、と思って立ち上げました。

 

ぜひASEAN不動産研究所の今後にご期待ください。

 

           ASEAN不動産研究所 所長      田中 圭介 

 

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