アジア不動産情報センター ARIC > コラム一覧
2018/06/27 written by 田中圭介
*http://www.bbc.com/japanese/44063916より引用 2018年5月、マレーシアは歴史的な政権交代を実現させました。その主役はマハティール・ビン・モハマド氏。御年92歳。ご存知の方も多いと思いますが、1981年〜2003年の…
Read More2017/10/10 written by ASEAN不動産研究所
9月14日に前国会議長のハリマ・ヤコブ氏が初の女性大統領に就任したことでも話題のシンガポール。中国系、インド系など様々な人種が存在するマレーシアですが、その多様さにも関わらず今回の大統領選にはマレー系しか立候補できませんでした。手続き上の民主制にいささ…
Read More2017/09/26 written by ASEAN不動産研究所
フィリピン政府に提出されている来年度の予算計画は、教育とインフラ開発を最優先とした内容のものであるとDBMが報告して居ます。CNNフィリピンが報じています。 関係者によりますと、2018年度の予算額はおよそ3.7兆ペソにのぼり、本年度の予算よ…
Read More2017/09/07 written by ASEAN不動産研究所
東南アジアの中でも特に経済成長が著しいミャンマーですが、こんなニュースが飛び込んできました。以下、ミャンマーニュースより引用です。 ミャンマーのミン・スエ副大統領、世界銀行ビジネスランキングの目標を発表170位から100位以内へ大幅上昇を目指すミャンマー…
Read More2017/08/18 written by ASEAN不動産研究所
インフラ投資の増加と税金改革策の承認の見込みがあることからフィリピン国内の経済成長率は2017年は6.5%、さらに2018年には6.7%になるのではないかとアジア開発銀行が発表したとCNNPhilippinesが報じています。ドゥテルテ政権は大掛かりなインフラ政策…
Read More2017/07/19 written by ASEAN不動産研究所
インドネシアはAlphabetInc.と数か月に渡り交渉に難航していた2016年度の税金支払い額に関しての合意に達しました。ジャカルタポストが報じています。 インドネシア政府はグーグルに過去5年間の税金を遡及して支払いを要求するつもりで、2015年だけで…
Read More2017/06/22 written by ASEAN不動産研究所
バンコクポストは23日、タイ政府は憲法に規定された経済援助を発動する見込みであると報じました。投資承認を促進させ、東部の工業地帯での約440億ドルの経済成長を目指すとのこと。政権交代以来、東南アジア全体の成長の足を引っ張っているタイ。計画されていた大々的なインフラ…
Read More2017/06/12 written by ASEAN不動産研究所
メキシコの観光省のマリア・テレサ・ソリス大臣がWTTC,世界旅行ツーリズム協議会に出席するためバンコクを訪れました。その際の彼女へのインタビューが5月15日付けのバンコクポストに掲載されています。メキシコもタイもいずれもその長い歴史と豊富な文化を求めた観光産業が盛…
Read More2017/06/08 written by ASEAN不動産研究所
ロシア政府はスホーイ戦闘機とインドネシアの天然ゴムとの交換取引に意欲的な姿勢を示していると5月16日付のジャカルタポストが報じています。もしこれが成立すれば約6億ドル相当の交換取引になるとのことです。 インドネシア政府はこの申し出に対して明確…
Read More2017/03/27 written by ASEAN不動産研究所
富裕層であれば、一度は頭をよぎるという「海外を利用した運用や相続対策」では本当にそれは有効なのか?会計士税理士である金井義家先生がプロの立場からわかりやすく解説してくれました。また、タイトルに惹かれて参加したセミナーでしたが、『富裕層が海外へ関心を持たざるを得ない…
Read More2016/06/29 written by ASEAN不動産研究所
*開発が進むオリンピックスタジアム周辺 ARIC田中です。 こんなニュースが飛び込んできました。 *カンボジアビジネスニュースより抜粋。-------------------------------------------…
Read More2016/05/10 written by 長友佑樹
欧米メディアでも大きく取り上げられていて、ワシントンポストではアジア・パシフィック面の一面に記事が出ています。 過激発言で知られる、"フィリピンのトランプ"または"死刑執行人"ことドゥテルテ氏が5月9日…
Read More2016/05/08 written by 長友佑樹
いよいよ明日5月9日は、アキノ大統領の後任争いとなるフィリピン大統領選です。 ・ロドリゴ・ドゥテルテ氏(71)...最新の世論調査で支持率トップを走る南部ミンダナオ島のダバオ市長・マヌエル・ロハス氏(58)...アキノ大統領が後継に指名した前…
Read More2016/01/29 written by 長友佑樹
フィリピンのベニグノ・アキノ大統領。2010年に大統領に就き、近年の経済成長の立役者です。 1月29日の日経新聞によると、2015年のGDPの伸び率は5.8%、直近6年間のGDP伸び率は平均で6.2%だったとのこと。 汚職撲滅やミン…
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