アジア不動産情報センター ARIC > フィリピンのコラム > アジア不動産は本当に危険なんでしょうか?
海外不動産は危ない。リスクだらけ。詐欺が多い。
アジア不動産は、それに輪をかけて胡散臭い。
と、おっしゃる方が少なくありません。
わたしたちがメディアを立ち上げて早5年が経ちましたが、実際に詐欺や詐欺まがいをした業者に遭遇したこともあります。
そんなときは、足や耳をフル活用して、セカンドオピニオンやサードオピニオンを使って確かめましょう。ぜひわたしたちにも気軽にお問い合わせください。
「騙されたり、損をする投資家を減らしたい。」というのが、わたしたちARICの理念なのです。
そして、加えて、これだけは言わしていただきたい。
「不動産に罪はありません。」
不動産が悪いのではなく、悪いことをしたヒト(悪徳業者)が罰せられるべきなのです。
わたしたちはASEAN諸国やそちらの人たちが大好きです。不動産が大好きです。
ASEANの高度経済成長に伴って、不動産価値はまだまだ成長すると信じています。
ですから、「アジア不動産が胡散臭い」と聞くと悲しいんです。ぜひ皆さんにも好きになっていただきたいと願っています。
*写真はフィリピン・マニラ・マカティ市ロックウェルの開発中のコンドミニアム「プロセニウム」
長友佑樹(ながともゆうき)
株式会社エイリック 取締役・ファウンダー
2001年 早稲田大学商学部卒。人材総合サービス業で営業職、インターネット専業広告代理店でWEBディレクター職を経て、不動産ポータルサイト『HOME'S』運営 株式会社ネクストに転職し、WEBプロデューサー職などを歴任。2012年、不動産業界に特化してWEBマーケティングを支援する株式会社マーサリー設立。
2013年に株式会社エイリックを設立し、ASEAN不動産メディア事業『アジア不動産情報センター|ARIC』を立ち上げる。2015年より取締役。
タイ・バンコクの物件では賃料発生中、一度日本での納税を終えました。フィリピン・マニラのプレビルド物件はダウンペイメントで支払い中。なるべく投資家目線で情報発信をしたいと思います。
2018/07/11 written by 長友佑樹
カテゴリー: 不動産関連
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