マレーシアは、マレー系が総人口の67.4％、華人が24.6％、インド系が7.3％（2010年の国勢調査）と、様々な民族が共存。公用語はマレー語。マレーシアの英語国内普及率は約90％と高く、準公用語 として使われています。雇用はほぼ完全雇用で、貧困率が大変低い。政治も安定していて、東南アジアの中でも有数の治安の良さ。一人当たりのGDPは、日本、シンガポール、香港に次いで高く、年5～6％の経済成長率。マレーシアは先進国に匹敵する最新の医療設備が整備され、先進国より医療費が安い。物価は日本の３分の１程度と安く、安心して暮らせる住環境で、移住地として人気があります。財団法人ロングステイ財団の調査では、７年連続（2006～2012年）で「日本人が住みたい国「世界No.1」に選ばれています。