アジア不動産情報センター ARIC > コラム一覧
2017/09/20 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: 金融
ベトナム財務省は現在10%の付加価値税VATを2年後の2019年に12%まで引き上げる方針であることを示しました。バンコクポストが報じています。問題となって居る公共負債の返済の財源の一部にするとのことです。 財務省はこの公債は今年にはGDPの…
Read More2017/06/27 written by ASEAN不動産研究所
フィリピンアイランズ銀行(BPI)で不正な送金などが突発的に発生しているとソーシャルメディアで多くの利用者が指摘している問題について、BPIはこれを内部データの処理エラーであると表明しました。 会計残高が正しく反映されていないという現象について、過去の取…
Read More2017/05/16 written by 斎京 しょうご
みなさんこんにちは仮想通貨ライターの斎京です。昨今話題になっている仮想通貨について色々記事を書いていこうと思います。実は僕自身、今年に入るまで仮想通貨は投資対象としてはあまり意識していませんでした。理由としては、まだ記憶に新しい2014年のマウントゴックス社の破綻…
Read More2017/03/27 written by ASEAN不動産研究所
富裕層であれば、一度は頭をよぎるという「海外を利用した運用や相続対策」では本当にそれは有効なのか?会計士税理士である金井義家先生がプロの立場からわかりやすく解説してくれました。また、タイトルに惹かれて参加したセミナーでしたが、『富裕層が海外へ関心を持たざるを得ない…
Read More2016/08/17 written by 長友佑樹
フィリピンは、フィリピンナショナルバンク(以下PNB)をはじめ、まだ非居住者の外国人(例:日本在住の日本人)に対しても、住宅ローンをつけてくれる国です。 PNBでは、物件価格の70%(現地居住者は80%)までローンが組めます。手続きがやや煩雑…
Read More2016/06/16 written by ASEAN不動産研究所
ARIC長友です。だいぶ有名になっていると思いますが、新興国にはリスクも高い分、逆に日本では考えられないような高金利の定期預金があります。 特に、ASEANの中で日本人向けに人気なのはカンボジアではないでしょうか。 先日、韓国系金融…
Read More2015/11/18 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: 金融 外国為替 税金関係 不動産関連 投資全般
ARIC田中です。前回、ようやく改正住宅法の細則が出たというニュースをお知らせしました。いよいよベトナムの不動産を買える状態になったのですが、果たして現地でローンを組むことができるのでしょうか? 現地の方は当然ですが、住宅ローンを借りることが…
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