アジア不動産情報センター ARIC > コラム一覧
2018/06/27 written by 田中圭介
*http://www.bbc.com/japanese/44063916より引用 2018年5月、マレーシアは歴史的な政権交代を実現させました。その主役はマハティール・ビン・モハマド氏。御年92歳。ご存知の方も多いと思いますが、1981年〜2003年の…
Read More2017/07/27 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: 企業の海外進出 社会問題 その他 投資全般 資金調達
ソフトバンクがシンガポールの配車アプリに最大20億ドルの増資を行うと先日日本経済新聞が報じました。出資先はグラブ・タクシー・ホールディングス。シンガポールコック内の配車アプリを取り扱っており、東南アジアなどを拠点に7か国、65都市でサービスを展開しており東南アジア…
Read More2017/07/06 written by ASEAN不動産研究所
フィリピン政府は官民で5つの地方空港の維持と発展に取り組むプロジェクト、パブリック・プライベート・パートナーシップ、通称PPPを終了しました。CNNフィリピンが報じています。運輸省とフィリピン民間航空局はPPPは別の形で完遂させると決定した、とPPPセンターはコメ…
Read More2017/06/27 written by ASEAN不動産研究所
フィリピンアイランズ銀行(BPI)で不正な送金などが突発的に発生しているとソーシャルメディアで多くの利用者が指摘している問題について、BPIはこれを内部データの処理エラーであると表明しました。 会計残高が正しく反映されていないという現象について、過去の取…
Read More2017/06/22 written by ASEAN不動産研究所
バンコクポストは23日、タイ政府は憲法に規定された経済援助を発動する見込みであると報じました。投資承認を促進させ、東部の工業地帯での約440億ドルの経済成長を目指すとのこと。政権交代以来、東南アジア全体の成長の足を引っ張っているタイ。計画されていた大々的なインフラ…
Read More2017/06/12 written by ASEAN不動産研究所
メキシコの観光省のマリア・テレサ・ソリス大臣がWTTC,世界旅行ツーリズム協議会に出席するためバンコクを訪れました。その際の彼女へのインタビューが5月15日付けのバンコクポストに掲載されています。メキシコもタイもいずれもその長い歴史と豊富な文化を求めた観光産業が盛…
Read More2017/06/08 written by ASEAN不動産研究所
ロシア政府はスホーイ戦闘機とインドネシアの天然ゴムとの交換取引に意欲的な姿勢を示していると5月16日付のジャカルタポストが報じています。もしこれが成立すれば約6億ドル相当の交換取引になるとのことです。 インドネシア政府はこの申し出に対して明確…
Read More2017/03/27 written by ASEAN不動産研究所
富裕層であれば、一度は頭をよぎるという「海外を利用した運用や相続対策」では本当にそれは有効なのか?会計士税理士である金井義家先生がプロの立場からわかりやすく解説してくれました。また、タイトルに惹かれて参加したセミナーでしたが、『富裕層が海外へ関心を持たざるを得ない…
Read More2016/06/16 written by ASEAN不動産研究所
ARIC長友です。だいぶ有名になっていると思いますが、新興国にはリスクも高い分、逆に日本では考えられないような高金利の定期預金があります。 特に、ASEANの中で日本人向けに人気なのはカンボジアではないでしょうか。 先日、韓国系金融…
Read More2016/05/10 written by 長友佑樹
欧米メディアでも大きく取り上げられていて、ワシントンポストではアジア・パシフィック面の一面に記事が出ています。 過激発言で知られる、"フィリピンのトランプ"または"死刑執行人"ことドゥテルテ氏が5月9日…
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