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具体的に売却を検討中で、信頼できる不動産会社を探している方におすすめです!

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    自らインターネットや現地で探す手間なく、信頼できる不動産会社を探す事ができます!

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    複数の国にまたがっていても、同じプラットフォームで自分の物件を登録する事が可能で、物件管理にも最適!

事例紹介

CASE 1:A氏(フィリピン・マニラ )
フィリピンの完成済み物件が値上がりしているので、売却して利益確定をしたい。

まずは同じコンドミニアムの中で売却に出されている案件があるか調べましょう。最も重要なポイントは平米単価です。平米単価がいくらで売りに出されているのかを確認しましょう。

これはコンドミニアムにある管理事務所に問い合わせれば教えてくれるはずです。売りに出されている物件がない、ということでしたら、その周辺の物件の平米単価を調べます。これである程度の相場がわかると思います。

次に実際に自分の物件を取り扱ってくれる不動産会社を探します。もしくは購入した不動産会社に相談してみましょう。

A氏の場合は購入した不動産会社に相談して、希望売却価格を伝えた所、「もう少し値段を上げても売れると思いますよ。」と言われて、少しだけ値段を上げて不動産会社と契約を結んで売却活動を開始されました。
*契約形態は会社によってバラバラですので、各不動産会社に確認してください。

不動産会社は預かった物件を販売するために、様々な売却活動を行います。

  • ネット広告
  • フリーペーパー広告
  • 自社で保有している「購入客」への案内
  • 現地不動産会社への依頼
  • など

結果として、A氏は約半年後に希望売却価格より5%値引きして売却成功となりました。

元々の相場から少し下げた形となりましたが、不動産会社への手数料や税金等をいれても売却益ならびに為替によって数百万円の利益が出たそうです。

不動産会社への手数料は一般的に3%~5%が相場です。
売却成立後に支払う会社もあれば、事前にコンサルティング費として先に支払って、売却成立後に相殺をかける会社もあります。手数料に関しては必ず事前に各不動産会社に確認をするようにしてください。

CASE 2:B氏(タイ・バンコク)
バンコクのプレビルド物件で、引渡し前に権利譲渡をしたい。

このケースもまずは同じコンドミニアムの中で権利委譲が行われているか調べましょう。実はこの案件、非常に良い立地でラグジュアリーな物件だったのですが、引渡し前の同タイミングで数十戸の売りが出てしまっていました。

当然市場価格としては、15%〜20%程度上がっている状態でしたが、タイミングが悪く、一斉に価格が下がってしまうという現象が起きてしまいました。

これはプレビルド投資ではよくある話なので、気をつけていただきたいのですが、市場価格と実勢価格にズレが生じやすいです。

良い物件なので、買い手はたくさん付いたのですが、他の売主が価格を下げてでも売りに出されるので、結局B氏は買値とほぼ同額で売却という結論になってしまいました。

それでも購入時のタイミングがよかったので、不動産会社への手数料3%を支払っても為替の関係で100万円近い利益という着地でした。

このようにいくら東南アジアが成長していると言っても、絶対値上がるとは言い切れません。しかし、タイミングを見極めて、良い不動産会社と出会えれば利益は十分に出せるという一例だと思います。
*ただし、すべての物件が対応可能ではないので、ご注意ください。

ARICは今後も対応可能企業を順次広げてまいります。

まずは「ARIC売却ネット」を使って不動産会社に相談してみてください。
または、ARICお問い合わせ窓口からお気軽にご相談ください。

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