アジア不動産情報センター ARIC > コラム一覧
2017/09/28 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: 生活情報
バンコクの高架電車BTSが運賃の増額を決定している模様です。newsclip.beが報じています。以下、引用です。 バンコクの高架電車BTSは10月1日から運賃を1―3バーツ引き上げる。値上げの対象区間はスクムビット線のモーチット―オン…
Read More2017/09/27 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: 企業の海外進出
日本たばこ産業(JT)が東南アジアで事業展開して幅を広げている模様です。 日本たばこ産業はフィリピンのたばこ大手マイティー・コーポレーションのたばこ部門を1122億円で、インドネシアのたばこ流通販売会社を約745億円で取得することを発表してい…
Read More2017/09/26 written by ASEAN不動産研究所
フィリピン政府に提出されている来年度の予算計画は、教育とインフラ開発を最優先とした内容のものであるとDBMが報告して居ます。CNNフィリピンが報じています。 関係者によりますと、2018年度の予算額はおよそ3.7兆ペソにのぼり、本年度の予算よ…
Read More2017/09/25 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: その他
ミャンマー都市部での開発が進んでいます。日刊工業新聞より次のようなニュースがありました。以下、引用です。 フジタと東京建物はミャンマーのヤンゴン市中心部で大規模複合開発事業に着手した。現地の大手企業グループのアヤヒンター(ヤンゴン市)の子会社…
Read More2017/09/22 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: 生活情報
以下のようなニュースが飛び込んできました。以下一部引用。 バンコク首都圏の都市鉄道ブルーライン(地下鉄MRT)北西端のバンスー駅と都市鉄道パープルライン南端のタオプーン駅を結ぶブルーライン延伸区間の運行が11日正午過ぎに始まった。延伸区間は全…
Read More2017/09/20 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: 金融
ベトナム財務省は現在10%の付加価値税VATを2年後の2019年に12%まで引き上げる方針であることを示しました。バンコクポストが報じています。問題となって居る公共負債の返済の財源の一部にするとのことです。 財務省はこの公債は今年にはGDPの…
Read More2017/09/14 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: 生活情報
デジタル化、通信の発達、国際化―――近代化や発展と耳にするとこんなイメージを抱きがちかもしれませんが、もっと武骨なところが大事なのかもしれません。 というのも、タイでバンコクの高架電車が複線化するという発表がありました。以下newsclipよ…
Read More2017/09/12 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: その他
9月11日に、日経ホールにて行われた「ミャンマー経済セミナー2017~新しい成長ステージへの期待と課題~」へ参加してまいりました。 以下、講演やパネル討論を通じて、ミャンマーの経済やミャンマーの人々の仕事に対する姿勢などのお話を伺うことができ…
Read More2017/09/11 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: その他
日本アセアンセンターは、ASEAN50周年の記念事業として「東南アジアへの教育旅行セミナー」を開催しました。 東南アジアは、日本から短時間で渡航が可能であることや時差が少ないこと、治安が良好であること、文化的多様性、英語学習が出来ることなどが…
Read More2017/09/07 written by ASEAN不動産研究所
東南アジアの中でも特に経済成長が著しいミャンマーですが、こんなニュースが飛び込んできました。以下、ミャンマーニュースより引用です。 ミャンマーのミン・スエ副大統領、世界銀行ビジネスランキングの目標を発表170位から100位以内へ大幅上昇を目指すミャンマー…
Read More2017/09/06 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: 企業の海外進出
2020年、ミャンマーに2つのホテルが開業予定です。1つめは『オーク プレステージ…
Read More2017/09/04 written by ASEAN不動産研究所
半年に1回の恒例イベント【第4回4都市セミナー】を開催しました。今回も大勢の方にご参加いただき、大盛況のうちに終了しました。毎回、東南アジアの4つのエリアについて最新の市況や物件情報を皆様にお届けするというイベントですが、今回はご参加いただいた方から「このセミナー…
Read More2017/08/28 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: 企業の海外進出
電話はいつしかポケットの中にあるものになり、鉄道は電車になり新幹線、リニアなど次々に形を変えつつありますが、なかなか目立った変化が見られないのが自動車。個人レベルで見れば高い買い物ですし、新しいものが出てもなかなか直ぐには普及しにくいのが自動車です。そんな中、こん…
Read More2017/08/22 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: 企業の海外進出
タイのホテル会社デュシュタニが新たなホテル運営に着手するようです。本国タイや中国などですでに29軒のブランドホテルを運営している同社のエリアは東南アジアへ広がりを見せています。ベトナム南部に位置するビーチリゾートのブンタウでは2018年に開業するホテルの受託運営を…
Read More2017/08/18 written by ASEAN不動産研究所
インフラ投資の増加と税金改革策の承認の見込みがあることからフィリピン国内の経済成長率は2017年は6.5%、さらに2018年には6.7%になるのではないかとアジア開発銀行が発表したとCNNPhilippinesが報じています。ドゥテルテ政権は大掛かりなインフラ政策…
Read More2017/08/17 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: 企業の海外進出
今月7日、ホーチンミン市にセブンイレブンのベトナム4号店が開店しました。6月に同市オフィスビル内に1号店をオープンしてから怒涛の勢いで4号店目に足をかけており、かなり好調と言えます。セブン・システム・ベトナムはホーチミン市で集中的に出店し、その後他地域への足を伸ば…
Read More2017/08/10 written by ASEAN不動産研究所
JALはベトナムのLCC、ベトジェットとの提携をはじめます。従来の航空会社とLCCが提携するという東南アジアの流れに両社も向かっているようです。コードシェア便の開始のほか、それぞれのマイルを互いに使える制度も設けます。早ければ今年中にはベトナムと日本を結ぶ便が開か…
Read More2017/08/07 written by ASEAN不動産研究所
英国の経済専門誌TheEconomistが2017年7月の「ビッグマック指数」を発表し、ベトナムドンは50.2%過小評価されているとのことを、ベトナムニュースが報じました。「ビッグマック指数」とは同誌が1986年に提唱した指数で、各国の経済力を測るためのものです。…
Read More2017/07/28 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: 企業の海外進出
シンガポールの不動産大手、キャピタランドが絶好調です。先日、以下のようなニュースがありました。 三菱地所、キャピタランドと複合再開発事業三菱地所は13日、シンガポールの中央商業地区(CBD)で大規模複合再開発事業に参画すると発表した。同国の政府系不動産開…
Read More2017/07/27 written by ASEAN不動産研究所
カテゴリー: 企業の海外進出 社会問題 その他 投資全般 資金調達
ソフトバンクがシンガポールの配車アプリに最大20億ドルの増資を行うと先日日本経済新聞が報じました。出資先はグラブ・タクシー・ホールディングス。シンガポールコック内の配車アプリを取り扱っており、東南アジアなどを拠点に7か国、65都市でサービスを展開しており東南アジア…
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