No.2 東南アジアはまだ成長します。

  • ASEAN全体

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目次

■2026年1月21日(水)配信記事

1月に入ってから、いきなり解散総選挙があるって
なかなか大変です。
もう東京でもめちゃくちゃ寒いですし。。。

それはさておき、2026年もしれっと始まって
もう20日経ちました。
なんやかんや色々とありますね、ほんと。

今年は円安が加速しそうな気がしますし、
良いのか悪いのかわかりませんが
色々と変わりそうな予感はします。

来月から正式に募集を開始しますが
3月15日(日)14時から東京駅の会議室で
50名前後のセミナーをやろうと思っています。

東南アジア不動産を10年以上やっている会社さんだけで
あの頃はこうだったね、最近はこうだね、
みたいな「点」ではなく「10年という線」で見た形で
セミナーを開催したいと思っています。

単純な販売セミナーではなく、パネルディスカッションと
最新の現地情報を含めた形で、マレーシア・タイ・カンボジアを
取り上げて行う予定です。

ぜひご参加ください。私も久々に自社主催ということもあり
私のワガママで、「ゆるくて、でも楽しめて勉強になる」セミナーに
したいと思っています。ぜひご参加お待ちしております。

というわけで、私自身も15年くらい東南アジアに関わってきましたが
本当にこの15年で変わりました。
次の10年でも変わってくるだろうなと思っています。
未来予測はなかなか難しくて当たる気がしませんが、
東南アジアがさらに成長するというのは当たる気がします。

その理由は下記。

  1. 2030年に世界第4位の経済圏へ
    ASEAN全体で年率4〜5%の成長を維持すれば、
    2030年までに米国、中国、インドに次ぐ世界第4位の経済規模になります。
    特にインドネシア、ベトナムは今後も成長を遂げていくでしょう。
    *だからと言って不動産がそのまま儲かるとは言いませんが、
    中心部の質の良い物件はさらに上乗せする可能性はあります。
    *それ以外の国がダメ、とは言いませんが、二極化が進むと思います。
    つまり経済的格差も含み、都市部と郊外で大きな差が出てくるでしょうし、
    物件によってかなり差が出てくる可能性は高いです。
     
  2. 「デジタル経済」の加速
    インターネット経済(AI含む)が爆発的に拡大し、
    東南アジアでも大きく成長すると予測されます。
    2025年に3,000億USDを突破し、2030年には1兆USDまで行くと言われています。
    その中には、AIやオンラインサービス、それを支えるデータセンターやインフラが
    これからさらに加速していくと思います。
    また日本では進みが遅いですが、デジタル決済はもはや当たり前であり、
    全てのサービスがデジタル化していく可能性が高いです。

これは東南アジアだからこそ、という点もあると思います。
タイムリープ的に一足飛びに国民に受け入れられる可能性があります。

  1. 人口動態と都市化
    これらを支える1番の理由が「人口増加」です。
    これが1番の理由で良いかと思います。2030年には東南アジア全体で7.3億人まで
    成長すると言われています(2025年時点で約6.4億人)。

またこの人口の中身においても若者層が多く、
彼らが経済成長を支えていく形になります。そうなってくると中間層が増えてきて、
インフラ投資だけでなく、教育やサービス産業にも投資が増えていくと思います。

結果的に住宅需要も根強く、日本とは反対の形になってきます。
そう考えると、やっぱり東南アジアって成長するよね、って結論にはなります。

ただ、瞬間瞬間の不動産マーケットは大きくブレると思います。
物件によっても違うし、エリアによっても違います。
インフラ整備も将来はできるけど、今すぐできるわけではないよね、
物件も質が良いと言っても、100年も耐えられますね、ってわけにはいかないでしょうし、
この辺のバランスやタイミングは難しいだろうなとも思っています。

じゃあ、どうすりゃいいの?
って話なんですが、基本スタンスは「資産分散」だと思います。
別に海外のリスクある物件を買う必要性は低くなってきています。
かといって、日本円だけ、日本の不動産だけ、というのも
価値が下がる可能性が十分にあります。

私も今、外貨を稼ぐことに熱心になっており
そういった動きをずっとしていますが、
まずは資産をどういう形で持つか?
というのはとても重要で今後も重要になるかと思います。

少なくとも日本円だけではなく、外貨建ての株式やETFに振り分ける、
くらいはやっておいた方が良いと思います。
*特に20代以下であれば、早めに意識をしておいた方が良い気がします。

一方で東南アジアは成長するということで、
東南アジアの株やREITを買うというのも一つでしょう。
不動産1戸を持つというのは、大きく成長する可能性があるのも確かですが
現段階で言うと、よほど資産的に余裕がある、現地に繋がりがある、
などがないとトライしにくい時代になりました。

私自身、常に東南アジア不動産を見ていますし、
色々とチェックをしていますが、確実に値段が上がっていますし、
無理なことをしない限り、きちんとした物件はきちんとした評価を受けています。

今年に限らず、この円安・インフレ時代、どうやって生き残るか、
どうやって資産を増やしていくか、よくよく考えて動くのが重要ですね。
*デフレ時代ってのは現金を持っていればよかったのですが、
インフレ局面になると現金の価値が下がるので、今がチャンス!って
言う人は多いと思います。それはそれで正しいのですが、
色々と見ていて1番思うのは「バランス」だなと。
そのバランスというのは「資産分散」「ポートフォリオをどう組むか?」という話だなと
最近改めて思います。

ぜひ今年も楽しく過ごしていきましょう。
それではまた来週。

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