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アジア不動産情報センター ARIC >  カンボジアのコラム >  プノンペン不動産市場の魅力について

カテゴリー: 不動産関連 投資全般

2016/11/25

プノンペン不動産市場の魅力について

出典:Khmer Times

 

2016年11月

バンコクポスト紙がASEANの不動産市場について、カンボジア特にプノンペンが最も魅力的だと報じました。

 

不動産コンサルタントCBREタイのマネージングダイレクターによると、プノンペンの高級賃貸住宅は販売価格が比較的低いままだが、家賃が高いため、年間8%と全部門で最も高い利回りが期待できるとのこと。

また、プノンペンの賃貸需要は多国籍企業の駐在員によって駆動されているため、供給に対して需要が多い。

 

■プノンペンの高級住宅の平均販売価格(平米あたり)

ハイエンド :11~17万バーツ

ミドルエンド:9万3000バーツ

※手頃なものなら2万4000バーツからある。

       

平米単価が地価の安さからバンコクに比べて低いが、建設資材のほとんどがタイから輸入されており、建設費はバンコクと近いそうです。

 

家賃700~1000バーツ(約20~28ドル)/㎡のアパートは、市内に5500戸と限られており、80~90%の占有率を誇り、1ベッドルームのサービスアパートの家賃は月額4~5万バーツ(約1141~1426ドル)とバンコクと同程度だが、ハイエンドクラスの平均販売価格は11万バーツ/㎡とバンコクの20~30万バーツよりも低い。

 

また、プノンペン周辺のオフィス供給は28万㎡で、バンコクの840万㎡に比べ、オフィスや小売スペースが限られており、需要が高く稼働率が良いとのこと。

 

■オフィス占有率

Cグレード:家賃10~15ドル/㎡:90%

Bグレード:家賃16~25ドル/㎡:85%

Aグレード:家賃28~30ドル/㎡:40%

※バンコクの平均は30ドル/㎡

 

しかし「プノンペンの住宅供給は今年5000戸、2018年には2万5000戸に達するため、今は慎重であるべきで、高級コンドミニアムについて、供給も限られているが、セグメントが非常に小さく、カンボジアの消費者は高級価格を受け入れる準備ができておらず、市場に参入するのが早すぎるかもしれない」と冷静な意見も付け加えています。

 

情報元:http://business-partners.asia/cambodia/keizai-20161106-realestate/

ASEAN不動産研究所

ASEAN不動産研究所(あせあんふどうさんけんきゅうしょ)

 

ASEAN不動産研究所は将来成長していくASEANの不動産市場を調査し、

より公平で中立的な立場で情報発信する小さな研究所です。

 

日本の未来と密接に絡んでくるASEANというエリアを紐解き、

ASEANの不動産市場の透明化・健全化を目指し、

多くの方にASEANの素晴らしさを共有していきたいと思っています。

そして、日本とASEANを繋ぐ一助になれば、と思って立ち上げました。

 

ぜひASEAN不動産研究所の今後にご期待ください。

 

           ASEAN不動産研究所 所長      田中 圭介 

 

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